12月17日(日) 2006年 重大ニュースノロウィルスが猛威をふるっていますが、皆さまお元気ですか? 今日は穏やかな陽気でしたね。みなさんはどんな日曜日を過ごされましたか? 〜2006年・井脇 幸江の重大ニュース〜 @ピアスホールを開けたこと @ピアスは少しずつですが増え続けていて、飽きる事無く「今日はどれにし・よ・う・か・な♪」と楽しんでいます。ホント、もっと早く開ければ良かったよ〜(笑)運気が変わったかどうかは分かりませんが、とにかく耳のおしゃれが嬉しい毎日です♪ Aニンフは役を理解し、演じるのはとても難しかった!でもメイクの柘植伊佐夫さんのご協力の下、外見を作っていくことで、内面も変わっていくというか、現代から離脱してあの舞台の中へと送り出してもらえたのは、気持ちが良かったです。プロフェッショナルな方の人間的な魅力を全身で感じ、受け止めることが出来た素晴らしい体験でした。もちろん首藤くんとの共演も嬉しかったし、ニンフ達を演じた6名の後輩も含めた打ち上げも楽しかった♪ B4日間やろうと決めた時、始めはその長さに自信がなくて、申し訳ないけれど今回は冒険だ…と思っていました。でも4日目が終わった時、また明日もみんなに会いたい、そして教えたいと思えました。それは私が体力的・精神的に強かったからではありません。みなさんの向上心が真っ直ぐに私に注がれたからでした。長ければ長いほど、成果を感じてもらえるプログラムだったし、次回は時間と場所があるならば、合宿なんかも良いかもね?朝のウォーキングや朝食メニュー、ダイエットメニューなんかも教えたい。それからバレエのDVDを観て感想を言い合ったり、寝る前の体操なども…と、新企画は後をたちません!講習生の皆さま、本当に良い時間をありがとうございました。来年もまた、どこかで会えますように…。 C由賀子が退団してすぐはそんなに感じなかったけど、公演を色々と重ねていくうちに何度「由賀子は居ないんだ」と思ったことか。後輩に注意をした時、後輩の頑張りが嬉しかった時、後輩が理解しようとさえしない時…。由賀子との真剣なやり取りを思い出して、勇気を奮い起こしていました。由賀子には、以前は私が教えることが多かったけど、今は「幸江さん、がんばりな!」と励まされています。彼女の穴は大きかった。その後も由賀子とはメールをしたり会ったりしています。明日は2人でお寿司屋さんへ行くんだ♪ Dこれは私の最近の発言から、ご心配いただくことがありましたが、今すぐに何か行動を起こすものではありません。「意を、決した」のです。この決意も、状況如何によっては変化することもあると思うので、まだちゃんとお話しは出来ませんが、何かが正式に決まった折には、この場できちんとご報告させていただきますので、それまで見守っていて下さい。よろしくお願いします。 でも正直なところ、最近はちょっと戦闘意欲が無くなってきたのを感じています。 「人生に迷った時は、本当にやりたい事を選べばいい」と、私の愛読書には書いてあります。やらなければならない事ではなく、やりたい事を…って。映画『センターステージ』のラストシーンにも、有能なダンサーが言っていますよね?「私はこれから、得意なことじゃなく、好きなことをしていきたの」って。それを「甘い!」とおっしゃる人生の先輩方もおられるでしょう。分かります。でも決して楽をしたいから言っているのではないんです。好きなことを仕事にしていても、決して毎日が楽な訳ではありません。どの世界も努力なくしては成功は有り得ないのですから。でも好きなことなら、努力も喜びになり得ます。生まれてきた意味を、何となく分かりかけた自分のこの思いを、今は信じたい気持ちなのです。 私は若い頃に漠然と、「今こうして色々な経験をしているのは、いつか教師として真実を語れる人物でありたいからだ」と感じたことがありました。その頃は、何を難しいことを考えているんだろう?と不思議に思ったけれど、あの時の自分を忘れることはありませんでした。コンクール出場経験も留学経験も無く、群舞も10年踊りました。そして現在の立場がある。人には、色んな生き方があると思うけど、私は目の前にイバラがあっても、あえて真っ直ぐに足を踏み出して進んできました。上手には生きられない分、ガマンもした。。。 私の夢はね…。教える立場の人間として、多くの人とひと時でも一緒にバレエを楽しみたいの。観るだけでも踊っても構わない。バレエに触れることを恐れないでもらいたいのです。 少し角度を変えてお話ししましょう。「人生に、音楽は必要だ」と思いませんか?多くの方が頷いて下さると思うのですが、バレエはその「音楽を目に見えるようにする」もの。だから誰にでも関われるものなんです。音楽なら、誰もが気軽にお風呂場やキッチンなどで口ずさむでしょ?オペラ歌手やミュージカル俳優だけのものではありませんよね? 寂しいニュースばかりが報道される今の社会は本当に悲しい。自殺する子供たちがこんなに居るなんて、おかしいよ!もしそこまで思いつめた子供がバレエのことは好きで、通っているバレエ教室で学校での事を教師や仲間に話せたら、「学校ではガマンする事ばかりかも知れないけど、私は貴方のバレエを見るのが好きよ。踊るのが辛かったら見学するだけでも良いから、また必ずおいでね」って言ってあげられるかも知れない。 音楽に癒しの力があることは、今や誰もが理解している事実だと思います。だからバレエにも、きっと力はある。人を繋ぐ力もあるのです。 みなさんの2006年はいかがでしたか?みなさんがこの1年にご覧になった舞台で、「井脇のこの舞台は結構好きだった」というものがあったら嬉しいです。 まだ福岡公演が残っていますし、年明けにも公演があるので、年末とはいえあまり区切りを感じていませんが、この1年を振り返ってみました。 幸江より |
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