1月12日(木) 2006年への思いあけまして おめでとうございます。 随分ご無沙汰してしまいましたが、皆さまお元気ですか? 私は昨年、肉体的には大変元気に過ごす事が出来ました。皆さまの温かい言葉のおかげで、一つひとつの舞台を大切に踊れたと思います。初めて踊る役にも恵まれましたし、大好きな役をさらに深めていく機会も与えられました。そして人との出会い!昨年は度々、年上の方とお目にかかる機会がありました。美しい敬語をあまりにも知らない自分を恥じましたが、そんな私にも、とても楽しい時間を過ごさせて下さる先輩方に、大きな優しさと信頼を覚えました。私を支えて下さっている皆様、本当にありがとうございました。 そして精神的には…。後輩達との関わり方に迷い、言葉探しに時間を費やし、傷つき…たくさん悩みました。9月以降、なかなかMAILが書けなかったのも、それが理由でした。 自分に出来る事の小ささは分かってる。人の心を動かせるような人間でないことも。 でもやっと、その迷いから脱しようとしています。「多分こっち…」という出口が見えてるだけだけど。それは先ず反省。やはりがむしゃら過ぎた気がした。物事を伝えるのは言葉だけじゃない。そして、やはり心をこちらに向けてくれる人に、愛をもって接していこうと思う。心を閉ざし、反論してくる人間の顔を無理やりこちらに向けても、何も伝わらない。でもいつか、「幸江さん、何か言ってるぞ?」と、その心を向けてくれた時は、ギューっと抱きしめる思いで、笑顔で迎えよう。そんな立派なこと、出来るかどうか分からないけど、今はそうしたいと思ってる。 あ〜、私やっぱり東京バレエ団が好き。ここに30年居て、本心からそう思う。 今年は、2月・マラーホフ版『眠れる森の美女』。3月・ユカリューシャU『ジゼル』。4月・『ベジャール・ディアギレフプログラム』。5月・ドイツ&デンマークへの海外公演。そして後半は、世界バレエフェスティバル全幕プログラム(『ドン・キホーテ』『白鳥の湖』『ジゼル』)。『ドナウの娘』。ベジャール版『くるみ割り人形』と、沢山の舞台で皆さまにお目にかかれます。 2006年はゆったりと構え、私を許して下さっている沢山の先輩方のように、私も後輩達と関わっていこう(やっぱり、後輩は可愛いもん♪)。そして、私生活では大切な人と、たくさん冗談を言って笑い合い、支え合っていこう。そして家族や友人、知人の皆さまの存在に感謝し、一人でも多くの方と連絡をとっていこう。 (注・バレエ団では)自分にも他人にも厳しいわたくしですが… (ーー;)バレエダンデハ? 最後になりましたが、今年も皆さまが健康に恵まれ、実り多き年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。 楽屋口やロビーなどでお見かけの際は、是非一声かけて下さいね!お話ししましょう♪ 幸江より |
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