4月20日(日) たまちゃんとの10年間4月から新しい生活が始まり3週間が経ちますね。進学した方、就職した方、そろそろ慣れてきましたか?東京バレエ団には女性4名、男性3名の新人が入ってきました。昨年発売になった新書館の『レッスンDVD』に生徒として出演してくれた阪井麻美ちゃんをはじめ、東京バレエ学校からは2名がオーディションに合格しました。男女共はじめは緊張していたのか、表情がとても硬かったけど、最近ではレッスンの合間には笑顔が見られるようになりました。毎日熱心にリハーサルを見学しているけれど、どんな事を感じているのだろう?一緒に舞台に立つ日が待ち遠しいね! でも、退団していった仲間も居ます。10年間一緒に頑張ってきた“たまちゃん”こと、渡辺珠代ちゃん。たまちゃんは『白鳥の湖』1幕のワルツのソリストや『ジゼル』のパ・ド・シスなど、長身を生かして伸びやかに踊ってきました。おっとりしたいつも笑顔の優しい女性で、かなりの癒し系♪たまちゃんの代は11名という大人数が入ってきましたが、現在残っているのは遠藤千春一人です。 そんな同じ思い出を持つたまちゃんに、最も印象に残っている舞台を聞きました。 それから彼女には隠れた才能があって、実はボーリングがすごく上手!ギエムとの国内ツアーの最終日に、ギエム主催でボーリング大会が催された事がありました。バレエ団のダンサーほぼ全員がプレーしたんだけど、たまちゃんは女性の部で堂々1位!!スコアは110〜120くらいだった!!!スゴイでしょ? え!私ですか?私の順位はびっくりするから聞かないで下さい…運動神経ないの?と自分でも思うくらい下手っぴ♪「幸江さん?!マジですか?い、意外ですね…」と笑われました。スコアはご想像にお任せします(泣) 思い切って私の印象を聞いてみたところ・・・「コワイ先輩なのかと思っていたら…全然違って。プライベートでは、先輩後輩なく接してくれたのが嬉しかったです。地方公演の広島では一緒に「ハリーポッター」を観に行ってお好み焼きも食べたり、温泉旅行に行ったり…」と思い出は尽きません。最後に一言お願いしました。「東京バレエ団で過ごした10年間は、私の大事な宝物です!!今後もバレエは続けつつ、東京バレエ団の事を応援して行きます。」 この写真は2月28日、たまちゃん最後のレッスンの後で団員全員で撮影したものです。
仲間が止めて行くのは寂しい事だけど、これから先の人生に於いて、ダンサーとしてだけではなく、一人の女性としてバレエ団で学んだ事を忘れないで、明るく元気に日々を過ごして欲しいと思います。他にも3月に山本あいちゃん、鈴木舞ちゃんも退団しましたが、これからもバレエ団を応援してくれると思います。観に来たら、楽屋に顔を見せに来てね?待ってるよ! |
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