2月28日(金) スタジオDUO、初リハーサル。行ってきました!初めて一緒にお仕事をする振付家、スターダンサーズ・バレエ団の鈴木稔さんとのリハーサル。私って本当に外部に出てなかったんだね…前日から緊張しちゃった!一緒に練習したスタジオDUOの生徒さん達の方がよっぽど堂々としてた。稔さんとは数年前の「4大バレエの夕べ」(スターダンサーズ・バレエ団&牧阿佐美バレエ団&東京シティ・バレエ団&東京バレエ団の4団体)でご一緒した時に初めてお会いして、その公演の打ち上げの席でお話しさせて頂いていたので面識はありました。だから気さくな楽しい方だと分かっていたんだけどね。。。でも緊張した! 練習は先ず、自分の体を軸にした26の方向を使って自由に動いてみる…といったもの。ある方向からある方向へ、手や肘、膝などを使って糸を繋ぐようにスタジオ内を好きなように歩いたり止まったりして遊ぶ感じ。「遊ぶ」って言ったら失礼かな?クラシックには基礎があって、常にそれに沿って動かなければならないけど「自由に」という事は「遊べる」感覚だった。でもなるほど、動いてみると基礎はバレエなんだと思った。「26の方向へ集中して動けば、例え体が中途半端な形で止まってもそれもまた面白いもので、ヘンではない。それは我々にバレエの基礎が身に付いているからだ」と話してくれました。なるほど!「体を動かす範囲もバレエよりずっと広いけど、体は既に充分柔軟に訓練されているから難しく考えなくて大丈夫だよ」と、私の不安が伝わったのか、とにかく優しく気持ちをほぐして頂きました。気を使わせてしまって、申し訳ないです(タジッ…) さらに彼は「形にとらわれたり、動きの“意味”にとらわれて意識下で動こうとしないで、体の中から動いていく事で表現して欲しい。無意識に…と思う事こそ意識だ」とも話してくれたけど、その言葉はすごく良く分かった。それはイリ・キリアンさんの作品『パーフェクト・コンセプション』を踊った時に体感しているからだと思うんだけど、舞台が終わってから、あ〜あの時、何も考えてなかった。あれが“無”の状態なんじゃないかな?って感じた事があったんだよね。とても不思議な感覚で、舞台に居た事は覚えているんだけど、どんな風に踊ったかは、殆ど思い出せなかった。 今回、出演させて頂く“スタジオDUO”という所は、私が高校生の頃に在籍していたバレエ教室で、主催は東京バレエ団の大先輩である田中洋子さん。洋子さんは『くるみ割り人形』や『眠れる森の美女』などを主演した、プリンシパルダンサー(主役級)でした。彼女はとてもアームス(腕)の動きが優雅で美しく、踊りは軽やかでおまけに美人!とても憧れていたから本当はずっとサインが欲しかったんだけど、先生として近くに居たので未だにもらえず…。洋子先生?今度サイン下さいっ!!(やっと言えた)。バレエ団では洋子さんと入れ替わりで私の全幕作品初出演『ラ・シルフィード』が洋子さんの引退公演でした。15年くらい前の話しです。 この舞台の詳細は決まり次第告知させて頂きます。今までに観た事のない私がお観せ出来ると思うので、お楽しみに♪ p.s. 米・大リーグの松井選手、すごいね!初試合で本塁打だよ?カッコ良い〜♪ |
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