11月15日(金) 『ストレッチ講座・理論篇』
終わったよ〜 難関の『ストレッチ講座・理論篇』が!
このHPに来て下さる皆様の提案が、形になった訳だけど、一時はどうなる事かと思いました。“ストレッチ”と言っても色々なものがあって、バレエダンサー向けなのか、一般向けなのか、どこまでをどうお話しするか…問題は山積みでした。きちんとした講座にするためには、治療院“ユニバーサルアーツ”の渡邊靖寛先生の協力なしには考えられなかったし、と同時にバレエ団の仲間達の理解も得なければならなかった。。。実は途中で逃げる事も考えた瞬間があったんだけど、道は必ず開けるものだよね!でも今ココで苦労話しをしても面白くないので、とにかく終わったと言う事で、支えて下さった渡邊先生はじめ、毎日新聞カルチャーシティの齋藤さん、そして足をお運びくださった受講生の皆様にお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。
沢山の方の前で90分もの間、一方的に話し続けるなんて、ダンサーにはそうそう無い事だし、勿論私にとっても初体験。何とも言えない緊張感で、その日を迎えました。
終えてみた感想を一言で表すならば…「疲れた〜」かな。踊っても教えても何しても滅多に疲れないこの私が“疲れた〜”と心から思ったのは最近無い事でした。。。終わった瞬間に、もっとこう言えば良かった、こうしたかった…と反省点ばかりが次から次へと頭の中に浮かんできて、もう一回やり直したいような、もうやりたくないような…とても複雑な思いで、人混みの渋谷を駅までトボトボと歩いて帰りました。(暗いね)
でも聞きに来て下さった皆様がとても暖かく、笑顔で頷いて下さったり、遠慮なく質問して下さったり、私の問いかけや提案に協力して下さったり…。一人一人のお顔を、今でもちゃんと覚えています。(でもその中には私の生徒が二人ほど潜伏していました!照れ臭かったぞ!)
でも私の言葉の足りなさで、疑問に思われた事や分かり難かった部分もあったと思います。次回の『実践篇』では、実際に一人一人の体を見て、直接会話をしながら出来ると思うので、体のラインが分かる動きやすい服装でお越しください。レオタードを着て来て下さっても構いませんが、バレエシューズは不要です。あと…満腹で来ない方が良いかな?(笑)
それにしても…皆さんにとっての、“バレエ”って何なんだろう?あの真剣な眼差しは、とても心に残っています。
そしていよいよ今週末は『ドン・キホーテ』東京公演。
実は今、ワシリエフさんが来団していて、リハーサルを見て下さっています。他の用事でいらしているのですが、『ドンキ』もしっかりと細かく注意して下さっていて、新たに納得する部分があったり、振りを変えたりと、団員達はとても新鮮な気持ちになっています。前回の神奈川県民ホールの舞台から3週間、アッと言う間に過ぎてしまいましたが、さらにパワーアップした舞台に出来るよう、頑張ります。今回の舞台では2ndキャストも出演するし、初役の人もちらほら居ます。また、それぞれの登場人物にドラマがあり、見れば見るほど細部にも目が行くようになるので、『ドン・キホーテ』という演目は何度見ても飽きませんよね?是非、生の舞台で起こっている物語に、皆さんも一緒に参加して、キトリとバジルの恋の行方を観て下さい。そして愛すべき脇役達の細やかな演技をお見逃し無く!
私は皆さんより一足お先に劇場入りして、準備を整えておきますね!
では、上野文化会館でお会いしましょう♪ |