8月8日(木) 甲子園開幕!
今日から高校野球が開幕しましたね!
いきなり第一試合から東東京代表帝京高校と、沖縄代表中部商業の、良い試合だった!みんなも見た?試合が動く度に感動して涙が滲んでくるよ…。東京は晴天、セミも大合唱。夏本番って感じです。
甲子園か…思い出すなぁ、18歳の夏を。
私は当時、バレエばかりやっていたので、学校帰りに友達と寄り道してお茶を飲むとか、買い物をするなんて思い出は皆無に近かった。それらの事は校則では禁止されていたけど、寄り道しながら一緒に下校して行く仲間達を、羨ましく思った時期もあった。私も1〜2回位は「自由が丘」あたりでお茶を飲んで帰った事もあったけど、悪い事してるんだぁ!って、すっごいドキドキしたっけ(笑)そんな私が唯一バレエ以外の事で夢中になったのが高校野球だったの。
私の母校、香蘭女学校は中高一貫教育のミッションスクールで、学校の隣には教会があり、同級生の何人かは毎週日曜日に通っていた。私は前の日記にもあるように、高校時代は月〜土まで毎日レッスンだったから、日曜日だけがバレエから離れる日。その頃バレエ関係での友達は沢山居たけど、学校で本当に心を許せる友達になかなか出会えなくて悩んでもいた。当時流行っていた洋楽番組を、興味も無いのに遅くまで起きて見たり、同級生との会話の共通点を探そうと頑張ってはみたものの、当然心から楽しむ事は出来なかった。教会へは中学時代から通っていたけど、心の拠り所を求めて熱心に教会に行くようになり、友達も沢山出来た。礼拝の後「中高生会」と言うグループに所属し、バザーの準備をしたり、礼拝の準備や後片付けを担当したり、他の教会へ行って交流したりと様々な活動をした。でも女子校だったし、バレエ学校に男の子は居なかったから、男の子と話す事も小学生以来全っっく無く、それはそれは緊張して始めは女の子とばかり話していたけど、根が活発な私はそれもつかの間、すぐに男の子の友達も出来て一層楽しく(?)過ごせました(初めて男の子とデートしたのもこの頃だなぁ〜なんてね!)
私が高校3年生の夏、教会の友達が甲子園を目指している事を知り、「そりゃ応援するよ!!」って事でみんなで応援し始めたんだけど、その友達は立教高校の野球部で、立教高校は埼玉県にあるから、予選も当然埼玉。よくみんなで埼玉まで通ったなぁ。予選は全部で7戦くらいあったと思うんだけど、私は途中1回だけ(3戦目頃)応援しに行けない試合があった。その試合では延長戦になり、やっと勝つ事が出来たので、その試合をきっかけに私は仲間から「幸江は勝利の女神だ、居なきゃ負けちゃうよ」と言われて(そんな無茶な!)私はその後、全試合を応援しに行かなければならなくなったのでした(笑)でも、本当にその後は全部の試合に勝ち進み、埼玉県大会で初の私立校が優勝し、甲子園へ行く事になったのです!!当たり前だけど、一回でも負けたらもうそこで終わりなんだもんね。
サッカーのW杯もそうだったけど、オリンピックにしても何にしても、その大会に出るまでが本当に大変。「参加する事に意義がある」って言うのも良く分かる。周りで応援する身としては、「ココまで来られたんだから、後はもう楽しんで…」なんて思うけど、やってる本人達は違うんだろうな。。。
甲子園までは立教高校の応援専用のバスで甲子園に乗り込み、同い年の選手達を応援した。(この年に今の巨人軍の清原選手や桑田選手も居たんだよ)バスの中ではそれまであまり話した事の無かった学校の友達と偶然一緒になり、何時間も話す事が出来て、6年間通った最後の年に、数時間であっけなく親友を見つける事が出来た。(彼女は今、関西に嫁いでしまったので、会う事は無くなってしまったけど、今日の試合も見ていたんじゃないかな?)
試合では、もう本当にボールの動きに一喜一憂。その頃の事を今も試合を見るたびに思い出すから、今日の第一試合もドキドキした。どちらの学校にも悔いの無い試合をしてもらいたいから、毎回攻撃してる方を応援したりしてね。。。そして時は流れ、同じ歳だった選手達も、1つ下になり2つ下になり、今では半分…(キャア!)
ピッチャーは連日大変だと思うけど、どうか怪我の無いように、悔いの無いように。一つ一つ勝ち進んで行ってもらいたいものです。
何だか感傷に浸ってしまったけど、私の青春の1ページでした。。。 |