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この日を迎えて 2012年01月13日 (金)
7時開演ということで、今日は午後からレッスン。

朝から、のんびりと和やかに過ごしています。

『牧神の午後』
ドビュッシーの音楽がとても好きです。

振り付けは、横向きのまま歩くだけ。


だからこそ、さらけ出すしかない。
潔く。

そこが魅力で、今の私が最も表現したいところ…なのかも。



本番が待ち遠しい!

今日も、いつものように、そう思います。

13日 2012年01月12日 (木)
明日13日 東京文化会館で『牧神の午後』に出演します。

劇場でお待ちしています!

いよいよ、明日! 2011年10月28日 (金)
イリ・キリアンさん振付 『パーフェクト・コンセプション』

初演したのは1994年6月。
もう17年も前になるのですね・・・。

『パーフェクト』は自分そのもの。

『春の祭典』や『バクチV』、『ジゼル』と言った、私の人生にとって大切な作品とはまた違った、特別な作品であると言えます。


今回は、振付を思い出すときに、実験をしてみようと思い立ちました。
いつもは、先ずビデオを見て“思い出し”という作業をするのですが、今回はビデオを見ずに“自力で思い出す・脳の解凍”をしてみようと思ったのです。

キリアンさんと、ダンサー4人でじっくりと作品を作り上げていったあの日の空気に、もう一度ひたりたかったのかも知れません。


最初のシーン
覚えている動きから身体を動かしていくと、正に記憶が解凍されていくみたいに、徐々に徐々に・・・動きが繋がっていきました。

これは、面白かった。


私がオリジナル作品に参加させていただいたのは、ノイマイヤーさんの『月に寄せる七つの俳句』を始めに、ベジャールさんの『M』、アロンソさんの『カリブ、わが心のリズム』、ノイマイヤーさんの『時節の色』などがありますが、『パーフェクト』は出演ダンサーが4名という少人数だったこともあり、特に鮮明に記憶に残っています。

キリアンさんは、私がそれまでに出合った振付家の方々とは雰囲気が違って、実に明るくて冗談が大好き。
目をギュッとつぶって、鼻を赤くしながら目を押さえて笑う姿は、いわゆる“普通の人”( ;^^)ヘ..

振付師の方に対しては、ある種の“怖さ”を感じるのが常だったのに、キリアンさんと居ると、癒されると言うか、安心して踊れる・・・という気持ちになれました。


動きや作品に対する彼の言葉は、まるで数日前の事のようにはっきりと思い出せるので、脳が解凍されていくのをとても気持ちよく体感していきました。


バレエ団のプログラムなどでは、私のプロフィールに
「キリアンとの共同作業で一気に才能を開花させた」とありますが、思い返せばキリアンさんとの作品作りは、初めてのコンテということもあり、始めは面食らった部分もありましたが、すぐにリラックスしてその空気に馴染めていたように思います。


キリアンさんとの出会いは、17年経った今でも顔がほころぶくらいに嬉しい出来事でした(*^^*)



いよいよ、明日!
『パーフェクト・コンセプション』で、舞台に立ちます。



ご無沙汰しています。 2011年10月14日 (金)
みなさま、お変わりありませんか?

秋。。。ですね。

私は元気に、金木犀の香りを全身で感じながら、日々バレエ団の門をくぐっています。


今は、10月29日に出演するイリ・キリアンさんの作品『パーフェクト・コンセプション』のリハーサル・・・という毎日です。

今回はダブルキャストとなっているので、自分が踊るだけではなく、後輩たちにキリアンさんから言われた言葉などを思い出しながら、それを伝えていく・・・という作業もしているので、とても充実しています。

振付師から直接もらったアドバイスや作品の意味を、次に踊る後輩に伝えることが許されている今、自分がこれまで踊ってきた意味が深まるようで、とても幸せです。


今回のパートナーは高橋竜太くん。

形ではなく、ニュアンス。
イメージ。
色や図形。

そして、触れていないときに感じる互いの体温・・・。

そう言ったものを大切にしたいという私の気持ちをしっかりと受け止めて、謙虚すぎるくらい謙虚に、作品と・・・私とも向き合ってくれています。

私が長年求めてきた、あるいは求めている「作品とは?」「舞台とは?」・・・。

そういうものも含めて、今回の舞台では皆さまの記憶に残していただけるよう、想いを込めて舞台に立ちたいと思っています。


ポワント、ありがたくただきました。 2011年08月18日 (木)
「ポワント基金」へのご寄付、ありがとうございます。


ポワントは、年に2度に分けて受け取っているのですが、先日、後期分をいただきました。

手にするたび、言葉では言い表せない気持ちになります。
本当に、ありがとうございました。


ポワントは、女性ダンサーにとって“身体の一部”です。

でも、ポワントは手作りのため、同じ職人さんが作ったものでも、微妙にその性格は異なります。
ですので、購入した全てのポワントとの相性が良い訳ではなく、数回足を入れただけで、「これは舞台で履けない・・・」と分かってしまうこともしばしば。

そのようなポワントを履き続けることは、足にとっても良くありません。でも、たくさんのポアントを用意出来ていない時は、履くしかないのです。

それが、ポワント基金でポワントをいただくようになってから、同時に何足ものポワントを持てるようになり、合わないな・・・と思ったものでも、しばらくキープしておくことで、ゆっくり調整することが出来るようになりましたし、何よりも精神的に安心感が持てるようになりました!

皆さまからいただくポワントは、紛れもなく、ご寄付いただいたみなさまからのお気持ちが込められています。
それを、私たちは強烈に感じ取っています。

本当に、ありがとうございます。


残念ながら今のところ、私は舞台でポワントを履く機会が無いようなのですが・・・、日々のレッスンでは毎日のように履いて技術を磨き続けています!p(^^)q

スタジオを持ち、様々な方の足を見て教えていると、多くのことを学びます。
そして学問として学んでいることを、自分の身体を使って色々試してみると、足の形はどんどん変化していくことに気が付きます。
私は10年以上、足首に怪我を抱えていたので、なかなか自分の足を好きになれませんでしたが、今!怪我も治り、私は自分の足が好きです(*^^*)

ポワントを履くことも、楽しくて仕方がありません(^-^)/


皆さまの前で、ポワントで踊る日を楽しみに♪
今日もポワントに足を入れます。

このポワント基金がどうか続きますように。
今後とも、どうぞよろしくお願い致します。
               
                   井脇 幸江
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暑中お見舞い申し上げます 2011年08月12日 (金)
暑中お見舞い 申し上げます(^-^)/

30度を超す暑い日が続いていますが、みなさまお変わりありませんか?

私はおかげさまで、とても元気にしております。


お盆は一休みされる方も多いと思いますが
日頃の自分に、思う存分ご褒美を!\(^O^)/


様々な環境の中、不安な時もあるかも知れませんが
「1人じゃないんだ」ということを胸に、心を休ませてあげる時を持てたらと思います。


『白鳥の湖』 スペインの踊り 2011年06月20日 (月)
『白鳥の湖』の東京公演が終わりました。
たくさんの方にご来場いただきまして、ありがとうございました。

今回踊った“スペインの踊り”は、もっともたくさん踊ってきた役どころの1つです。

そして、大好きな踊り!

東京バレエ団のスペインの踊りは、悪魔ロットバルトと娘オディール姫の手下という設定なので、王子をだましにやってくる、いわば“手下”です。
悪巧みをし、一歩引いて冷ややかに王子の行動を見てあざ笑う。
・・・そう、悪役です。

スペインの踊りを境に、舞台はぐっと引き締まり、主演者の踊りも一層と輝きを増し、その躍動と興奮に劇場が包み込まれていく・・・。とても重要な踊りだと思っています。

久しぶりだったこともあってか、今回は無性に楽しくて!
ホントに楽しかった♪
体もまだまだ柔軟で、扇子は余裕で床に着きました(^o^)v

みんなはこれから地方公演へと続きます。
私は東京でお留守番。

みんな、良い舞台を作って来てください!


今回のネイルは
衣装のグレーに合わせて、シルバーに。
ブルーのバラと黒のライン。
ラインストーンもキラリ☆とっても気に入っています(*^^*)
衣装と、扇子と一緒に。
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被災されたみなさまへ 2011年06月19日 (日)
ご無沙汰しておりました。

3月の震災後、たくさんの方の生活が変わったと思いますが、みなさまはいかがお過ごしですか?

未だ先の見えない不安を抱えておられる方がたくさんいらっしゃることと思います。

私もその時々で何が出来るか考え、不言実行していきます。


明るい未来に向かっていると信じて。。。     
                           
                    井脇 幸江

『ダンス・イン・ザ・ミラー』 2011年02月07日 (月)
『ダンス・イン・ザ・ミラー』の公演が無事終了いたしました。


世界初演ということで、どんな作品になるのか私たちダンサーもお客様も期待と不安が入り混じっていたと思うのですが、本当に素敵な作品をまたレパートリーとすることが出来たと、仲間同士終演後は口々に言っていました。

ベジャールさんが亡くなったあとも、ジルや那須野くんの力を借り、“生きたベジャール作品”と出会うことが出来て、とても嬉しかったです。

この作品も「東京バレエ団ならでは」のものとなり、世界で上演されることを、心から願っています。


今回私が出演したのは“バロッコ”という作品の中の1曲でした。

当初この場面はソロでと言われていたのですが、リハーサル中にたまたま3人で踊る機会があり、ジルが「この3人は面白い」と思ってくださったようで、一緒に踊ることになりました。

そこから、振り付けを3人ヴァージョンに変更していき、今回の形になりました。

私たち3人(斎藤友佳理、井脇幸江、吉岡美佳)は、同じ年齢でそれぞれバレエ団では別々に踊ってきましたが、呼吸を合わせて踊ることが新鮮で楽しく、3人で自習をし話し合って合わせていきました。

「ここって、どういうタイミングでセンスを動かしてる?」
「私はこうやってる。けどもっときれいに見える方法があるように思う」
「ちょっとやって見せて」
「こーんな感じ」
「あー、それじゃこうしてみようか」
「この方がきれいに見えるよね?」
「どうどう?」
「こーやる感じ」
「こう?」
「そうそう!」
「私も見てて!こう?」
「もうちょっとこっち向いてやった方が良いかもよ?」
「じゃ、3人で合わせよう」

などと、自分がどうしたいかよりも、どうしたら3人がきれいに見えるかを最優先にしていた気がします。

終演後、美佳ちゃんは着替えがあったので友佳理ちゃんとの2ショットになりましたが、扇子を持ってパチリ。

一緒に踊っていて安心感があり、同志として頼もしく、そして誇らしく・・・。

ゆったりとした音楽に溶け込むような照明を浴びながら、とても気持ちよく踊れました。


今回もたくさんの方にご来場いただき、嬉しく思っております。
どうもありがとうございました!

そしてベジャールさん、ありがとうございます。

早く、再演が決まりますように(^-^)/
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今のネイル 2011年01月23日 (日)
風邪が流行っているようですが

みなさまお変わりありませんか?

私はとても元気です!

年末年始の慌しさを、未だに引きずっているような毎日ですが
時間のコントロールが上手くなったように思います。

何かを犠牲にし、何かを削って時間は作るものだと思っていましたが、本当に必要なことに目を向けると、「生きるって、シンプルなんだな」と思えるようになりました。

「しなければならない」と思い込んでいることって、意外とあるものですね?

家族や仲間に理解してもらいながらだけど、「したいこと」が出来るようになる(する)って、悪いことじゃないんだ!って思います。


そこで

「井脇 幸江キャラ」とは思えないネイルをしてしまいました!(笑)

見て見て(*^^*)

ピンクにハート型・・・です(^o^)v
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